日本貨物航空株式会社（ＮＣＡ、本社：東京・港区、社長：石田 忠正）は、本日1月9日付で日本発国際航空貨物燃油サーチャージ適用額の改定を国土交通省へ申請いたしました。TC1・TC2は44円/ｋｇ、TC3遠距離宛は37円/ｋｇ、TC３近距離宛は31円/kgに値下げし、2009年1月16日より適用を開始する予定です。

　当社が指標としておりますシンガポールケロシン価格（MOPS）は、12月2日より14営業日連続でバレルあたり65ドルを下回ったため、別紙燃油サーチャージ適用表にもとづき適用額改定を申請いたしました。

記

１．　新適用金額　：
　　　　　　　　TC1（主に北米・中南米）宛　　　　　 ： 44円/Kg (現行適用額51円）
　　　　　　　　TC2（欧州・アフリカ・中近東）宛 　　： 44円/Kg (現行適用額51円）
　　　　　　　　TC3遠距離（下記以外のＴＣ３）宛 　： 37円/Kg (現行適用額43円)
　　　　　　　　TC3近距離（香港・中国・韓国）宛 　： 31円/Kg (現行適用額36円)

２．　適用開始日　：　2009年１月１6日　発行の航空運送状より

３．　燃油サーチャージ適用表・減額及び廃止条件　：　別紙参照

以　上

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