日本貨物航空株式会社（ＮＣＡ、本社：東京・港区、社長：石田 忠正）は、本日2月20日付で日本発国際航空貨物燃油サーチャージ適用額の改定を国土交通省へ申請いたしました。TC1・TC2は37円/ｋｇ、TC3遠距離宛は31円/ｋｇ、TC３近距離宛は26円/kgに値下げし、2009年3月1日より適用を開始する予定です。

　当社が指標としておりますシンガポールケロシン価格（MOPS）は、1月19日より14営業日連続でバレル あたり60ドルを下回ったため、別紙燃油サーチャージ適用表にもとづき適用額改定を申請いたしました。

記

１．　新適用金額　：
　　　　　　　　TC1（主に北米・中南米）宛　　　　　 ：  37円/Kg (現行適用額44円）
　　　　　　　　TC2（欧州・アフリカ・中近東）宛 　　：  37円/Kg (現行適用額44円）
　　　　　　　　TC3遠距離（下記以外のＴＣ３）宛　 ：  31円/Kg (現行適用額37円)
　　　　　　　　TC3近距離（香港・中国・韓国）宛 　：  26円/Kg (現行適用額31円)

２．　適用開始日　：　2009年3月１日　発行の航空運送状より

３．　燃油サーチャージ適用表・減額及び廃止条件　：　別紙参照

以　上　

                                    　　　　 お問い合わせ先：総務部広報室 TEL0476-33-5102