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新入社員
S.SI.FA.HT.H

NCAでしか味わえない体験があると考え、入社を決めました。

S.S

経理部 財務チーム
入社年:2023年
卒業学部学科:言語文化学部

入社してから今までを振り返って思うこと

少しずつではありますが着実に自身の成長を実感しています。まだまだ右も左もわからない1年目ですが、先輩社員の助けを借りながら、徐々に扱える業務の幅が広がってきました。以前はさばききれなかった業務を自分の手でさばききった時の達成感を楽しみに、日々奮闘しています。

NCAを選んだ理由

採用面接時に窓から見えたBoeing747-8Fのスケールの大きさが決め手です。「NCA社員としてこの大きな機体を世界中の空に羽ばたかせる一役を担いたい」と8Fを目の当たりにした瞬間に決意しました。
また、NCAには「国内唯一」の点が多いことも魅力的でした。Boeing747を運航している、国際航空貨物専門である、などNCAでしか味わえない体験があると考え、入社を決めました。

NCAの入社前と入社後のイメージ

先輩社員との座談会や採用のイベントを通して温かい雰囲気の方が多いなと入社前に率直に感じました。この点は入社後も変わらず、先輩社員に気兼ねなく質問が出来るような温かい職場環境で働けていると感じます。
一方で入社前後での良い意味でのギャップは、NCAは想像以上に社員一人ひとりを大切にしてくれているな、というものです。航空会社としては比較的規模が小さいからこそ、社員一人ひとりが会社にとって欠かせない存在であり、それだけ個人の果たす役割も大きくなっていると日々の業務で実感しています。

学生へのメッセージ

私がNCAに入社を決めた大きな理由は、8Fを初めて目の当たりにした際に抱いた、この会社で働きたいという直感です。学生の皆さんも就職活動中、ふとした瞬間に得られる直感を大切に突き進んでください。採用説明会や面接を通じてNCAで働きたいと感じられた方、是非一緒にNCAで働きましょう!

日本で唯一国際貨物専門の航空会社で、旅客とは異なる面白みがあります。

I.F

オペレーショングループ 運航統制部 運航管理チーム
入社年:2020年
卒業学部学科:理工学部機械工学科

入社してから今までを振り返り思うこと

入社後は運航管理チームに配属され、約2ヶ月の訓練を経て任用試験を合格し、現在運航補助者として運航を支えています。「地上のパイロット」とも呼ばれる運航管理者が作成したフライトプランをもとに離陸性能や燃料オーダーを作成し、気象や機体、空港などの状況、その他フライトに影響がある情報をすべてパイロットに伝達する業務です。また、飛行中の機体を常にモニターしながら必要に応じて情報を提供し、地上から運航全体をサポートする安全運航の重要な一端を担っています。

NCAを選んだ理由

私がNCAを選んだ理由は、日本で唯一国際貨物専門の航空会社で、旅客とは異なる面白みがあり、また大型機のB747-8Fを使用しているからです。B747の大きさに圧倒されて、いつか関われる仕事をしたいと思いNCAを選びました。現在数多い日本の航空会社でB747を使用しているのは、日本貨物航空だけです。

NCAの入社前と入社後のイメージ

航空会社は堅苦しく、現場はピリピリとした雰囲気というイメージがありましたが、いざ入社して現場に配属されてみると、時に笑い声や冗談も飛び交う賑やかな明るい雰囲気で、先輩や上司の方に質問しても、熱心に教えてくれるとてもリラックスしながら、働ける環境でした。

学生へのメッセージ

2020年のコロナ禍で世界中の航空物流が停滞している中で、NCAはフル稼働し世界経済の回復にかけがえない存在となり、NCAの必要性と重要性を改めて世の中に示すことができたと思います。ぜひ皆さんと一緒にNCAで働けることを楽しみにしています。

初めて先輩方と並んで手を振り飛行機を見送った時は、とても感動し、忘れられない瞬間でした。

A.H

整備グループ 整備部 整備第3チーム
入社年:2020年
卒業学部学科:二等航空整備士 飛行機コース

入社してから今までを振り返り思うこと

現場に配属されて初めて到着から出発までの整備作業を行い、最後に先輩方と並んで手を振り飛行機を見送った時はとても感動し、忘れられない瞬間でした。
現在は社内資格である認定作業者の取得に向け、先輩や上司の方々に助けて頂きながら日々経験を積み、機体や作業の勉強に励んでいます。
仕事をしながら、機体システムや作業の勉強をするのは大変ですが、その分勉強したことを実際に活かせた時は嬉しさややりがいをとても感じています。

NCAを選んだ理由

学生の頃、企業見学で貨物機の機内に入った際、想像を絶する大きさと広さにとても驚きました。Boeing747-8Fというだけでもインパクトがありますが、実際の貨物機内部は大きな筒のようで、そこに多数の貨物を搭載して飛行している姿を想像すると、NCAでBoeing747-8Fの整備がしたいと思い、NCAへの入社を決意しました。

NCAの入社前と入社後のイメージ

ライン整備というと、便の到着から出発までに行う「便間整備」というイメージがあり、私は始めはそのイメージで入社しました。ですが、NCAではライン整備の枠を超えて、エンジン交換などドック整備に近い事まで自分たちの手で行うことができます。大きな機体を少人数で扱うため、多くの経験や知識を身に付けるには良い環境だと実感しております。

学生へのメッセージ

自分のやりたいことや好きなことを目標にすることで、仕事を始めてからも充実した日々を送ることが出来ると思います。 皆さんと共に飛行機を送り出せる日を楽しみにしております。

若いうちから世界とやり取りできる環境に強い魅力を感じました。

T.H

整備グループ 整備部 整備第1チーム
入社年:2020年
卒業学部学科:工学部航空宇宙学科

入社してから今までを振り返り思うこと

現在整備グループ整備部に所属し、到着から出発の間に行われる整備作業から、日々発生する航空機の不具合修復に携わっています。整備部は直接部門と呼ばれ、第一線で航空機の整備を行います。また、整備計画部や技術部といった間接部門と協力しながら、整備グループが一つのチームとなり航空機の安全を支えています。航空会社として必要な部署がNCAという一つの会社にまとまりB747-8Fを運航する、少数精鋭の環境に強いやりがいを感じています。

NCAを選んだ理由

多くのチャンスに溢れている所がNCAを選んだ理由です。学生の頃から国際的な仕事に興味を持っていたので、若いうちから世界とやり取りできる環境に強い魅力を感じました。大好きな飛行機を目の前に、世界というフィールドに果敢に挑戦できる企業はNCAしかないと思い、入社を決意しました。

NCAの入社前と入社後のイメージ

想像していた以上に挑戦の機会がありました。入社後数年で海外の出張を経験された先輩社員も多く、世界を相手に仕事をするチャンスが一層近くに感じる事ができ、日々の仕事に力が入ります。また資格の取得にも力を入れており、整備資格に関わらず様々な資格に対して上司・先輩方が力を貸してくださります。NCAの規模だからこそ、一人ひとりのキャリア設計を親身に考えてくださる所が入社後に感じているイメージです。

学生へのメッセージ

働き方や就職活動の形が多様に変化する時代の中でも、「自分が人生を懸けて挑戦したい事」を見つけてください。そして皆さんの挑戦をNCAの社員として共に達成できる事を楽しみにしています。