日本貨物航空株式会社（ＮＣＡ、本社：東京・港区、社長：石田 忠正）は、本日3月6日付で日本発国際航空貨物燃油サーチャージ適用額の改定を国土交通省へ申請いたしました。TC1・TC2は30円/ｋｇ、TC3遠距離宛は25円/ｋｇ、TC３近距離宛は21円/kgに値下げし、2009年3月16日より適用を開始する予定です。

　当社が指標としておりますシンガポールケロシン価格（MOPS）は、2月11日より14営業日連続でバレル あたり55ドルを下回ったため、別紙燃油サーチャージ適用表にもとづき適用額改定を申請いたしました。

記

１．　新適用金額　：

　　　　　　　　　TC1（主に北米・中南米）宛           ： 30円/Kg (現行適用額37円）

　　　　　　　　　TC2（欧州・アフリカ・中近東）宛    ： 30円/Kg (現行適用額37円）

　　　　　　　　　TC3遠距離（下記以外のＴＣ３）宛  ： 25円/Kg (現行適用額31円)

　　　　　　　　　TC3近距離（香港・中国・韓国）宛  ： 21円/Kg (現行適用額26円)

２．　適用開始日　：　2009年3月１6日　発行の航空運送状より

３．　燃油サーチャージ適用表・減額及び廃止条件　：　別紙参照

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                                    　　　　 お問い合わせ先：総務部広報室 TEL0476-33-5102