その他
2009年4月30日
CBP規則にかかわる日本発米国向けハウスエアウェイビル送信手数料改定のご案内
2004年の米国CBP(US Customs & Border Protection)新規則により、米国向け及び米国経由の航空機に搭載される全ての貨物について、航空機の米国到着4時間前までに、米国通関システム(AMS)に対して貨物情報を電子申告することが義務付けられました。
日本貨物航空株式会社(NCA、本社:東京・港区、社長:石田 忠正)は、この対応として、ハウスエアウェイビル情報を弊社経由で送信されるお客様に対し、電子送信または書面という情報提出手段別に課金させて頂いております。
今般、電子送信によるご提出率が全体の90%を超えている現況を踏まえ、電子送信による情報提出にご協力頂いているお客様のご負担を少しでも軽くし、一層の利便性向上に努めるという、弊社の企業努力・経営姿勢をご理解頂くために、現行の手数料を改定することと致します。
記
1. 適用金額 : ハウスエアウェイビル一件当たり、下記の通りと致します。
電子送信によるご提出の場合 : 145円 (現行適用額150円)
書面によるご提出の場合 : 600円 (現行適用額500円)
2. 適用開始日 : 2009年6月1日 発行の航空運送状より
ご質問・お問い合わせは、最寄りの弊社営業部門までお願いいたします。
以 上